「日本海に漂着する海洋ゴミから考える私たちの未来」

　

先日、日本海の魅力について学習を進めていらっしゃる
新潟大学附属小学校さまからお声がけ頂き
代表の庭山が「日本海に漂着する海洋ゴミから考える私たちの未来」についてお伝えしてきました。

皆さんの熱心さがこちらにも伝わり、
とても楽しかったです。

後日、お手紙を頂きました。
一枚一枚丁寧に拝読させて頂きました。

皆さんが環境問題に関して真剣に受け止めて、
どうしたらいいか考えて行動に移そうとしている様子が伝わり、
とてもうれしかったです。

世界でもっとも環境への意識が高いスウェーデンでは
政府はもちろん
国民も積極的に環境問題に取り組んでいます。
国民1人1人の意識が非常に高い印象があります。

それはなぜか。

その答えの１つが、
幼い頃から環境問題が教育のカリキュラムに組み込まれているからだそうです。

今回の授業でも
海にたくさんのゴミがあること。
そのゴミはどこからくるのか。
このままだと海はどうなるのか。
ゴミをなくすにはどうしたらいいのか、といった内容に
みなさん大変興味を持ってくれました。

私も小学1年生の頃に出会った1冊の本が
環境問題について学ぶきっかけとなりました。

人は知れば、気にかけます。
私は、まず「知ること」が
環境問題に取り組む第一歩と考えます。

日本海の魅力を保つにはどうすればいいのか。

みなさんのキラキラしたアイデア、
どれも大正解でしたよ！✨✨

頂いたお手紙は宝物です。

もう少し暖かくなったら
みんなで一緒にビーチクリーンしましょうね！

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